Pancreatic cancer-スイゾウガン-
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とうとう

父、永眠。61歳でした。
お父さん、約7ヶ月お疲れさまでした。

死への恐怖

父入院107日目。

昨日から父の衰弱が進んでいる。
今日、明日、に何か起きてもおかしくない状態とのこと。
万が一、延命措置をすることが起きたらどうするか
家族の意向をきいておきたいと主治医から言われる。
「無駄な延命はしないでください」と伝える。
「まだ出来る限りのことはさせて頂きます」と言われた。

父はコチラが話しかければ応答するけど、会話は
できないという感じ。
でも看護婦さんとか医師がくると急にハッキリする。
変わりすぎ!!私たちの前ではかなりグッタリなのに
医師たちの前では少し元気っぽいので本当はどうなの?
と思う。でも一昨日に比べたら意識レベルはかなり下がっている。

「こわい」
と言っていた。「死ぬの、こわい」
なんて言っていいかわからなかった。
だって一緒にはいけないから。
「みんないるから、こわくないよ、大丈夫」
というのが精一杯だった。
死を感じた時の心理ってどんなのだろうか…。

通販

最近、通販にはまっています。

ネット通販は便利でいいです。

ゴスロリとかパンクとか都会に行かなきゃ

買えないものが買えますから。

読みたい本も電車賃はらって買いに行くなら

送料はらって買った方が安いし。

 

先日はじめて、返品交換ってゆーのを

やってみましたが、ちゃんと交換してくれるか

まだわかんないです。

 

看病

看病は疲れます。

闘病生活が長くなると、患者本人もイライラがつのって

怒りっぽくなったり、涙もろくなったりするようです。

怒られるのは、ツライです。

看病、頑張ってるのに何で?って思います。

理不尽な怒りをぶつけられたりします。

でも

絶対に父に口答えはしないようにしてます。

喉の先まで出てるけど、言わない。

言ったら一生後悔しそうだから。

父の願い

おばぁちゃんの作ったスープが食べたい

歩きたい
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